あらすじ

占い好きの高校一年生ひとみは憧れの先輩に告白を決意したその日、光の柱に包まれて空に月と地球が浮かぶ星ガイアへと飛ばされてしまった。ガイアではザイバッハ帝国により戦乱の時代が訪れようとしており、ひとみはザイバッハに対抗する騎士アレンやザイバッハに国を滅ぼされた少年王バァンと行動を共にすることになる。ガイアに来てから強くなった予知の力でバァン達を何度も助けるが、やがてその力に目をつけたザイバッハに狙われるようになる。

1996年4月から半年間テレビ東京系で放送されました。「想いの力」というテーマが最後まで貫かれていて、全26話通して見ても矛盾がなく、かなり洗練された構成になっています。
音楽を担当したのは「カウボーイビバップ」などで有名な作曲家菅野よう子氏と「世界の車窓から」などで有名な溝口肇氏(菅野よう子さんの旦那様)でした。
   
登場人物
ひとみ占いが得意な高校一年生。
高校では陸上部に所属していた。
憧れの先輩にそっくりなアレンさんのことが気になるお年頃。
バァン滅ぼされてしまったファーネリア国の王様。
国の再興のためエスカフローネを使ってザイバッハを倒そうとしている。
自分の気持ちに気付いていらっしゃらない様子。

→語ります

アレンアストリア王国の騎士。
ひとみの憧れの先輩にそっくりの美形さん。
クサイ台詞をさらりと吐ける偉人。


>>エスカ再放送感想