「天空のエスカフローネ」ツッコミ感想


2005年夏、アニマックスで「天空のエスカフローネ」が再放送された際の、ぐりの日記での感想をまとめました。
今更真面目に感想書いてもな〜、ということで、ほぼツッコミの不真面目感想になっています。
読む人のことは全く考えていない感じです。



運命の告白
またまたエスカの再放送が始まりましたね〜。
観るのは一年ぶりくらいなのに、まるで昨日も観たかのようにはっきり覚えていたのはナンデダロウ?
でもスタッフロールが流れるEDはやっぱり懐かしかったです(笑)。
去年エスカのビデオを貸して布教してみた友人が、ばっちりエスカにはまり、そのうえ坂本真綾にもはまってくれたみたいなので、またカラオケに行くことになりました。
私の休暇がわからないので、いつになるかまだ決まってないのですが(>_<)。
今度こそエスカのビデオ(後半)返してもらお・・・。

幻の月の少女
できれば毎回ツッコミたい
エスカ第2話。
「この泥棒猫!」→「末っ子長男姉3人」でも坂本真綾さんが叫んだ名ゼリフ。
ムキムキのおっさん相手に踏み込みが甘いとかどうとかは問題外だと思います。
「俺は命のやり取りをする戦は好きじゃない」(だっけ?)→23話あたりの彼に聞かせてやりたいセリフNO.1

華麗なる剣士
ディランドゥ初登場の
エスカ第3話。
気を失った相手に「峰打ちだ」とか言っても聞こえてません。→自分に酔いたいだけなのでは・・・。
バァンの行動がセクハラに見える・・・。

兄弟の刻印
ディランドゥがキズモノになる
エスカ第5話。
その布(バァンの手掛り)もっと早く出せばいいのに・・・。
なぜいきなり脱ぐ→「私はお前の兄だ」と口で言えばええやん!
「俺は信じてたんだ〜兄上はけして敵に背を向けることなく〜」→第1話と言ってることが違うよ?
陸上やっててよかったね!

策謀の都
アレ〜ンな
エスカ第6話。
「侍女に失礼よね〜」「侍女にも衣装よね」→そういうメルルもバァンの「侍女」。忘れてるでしょ。
CDの代金はちゃんと支払ったのかとても気になる。

青き瞳の王子
野球観ててほとんど観てない
エスカ第10話。
ホークスがイーグルスに追いつかれたと同時に観始めましたが、結局好きなひとみのダウジング講座を見逃してまで観てたのは川崎選手の三振シーン・・・。
ミゲルは惜しいキャラだった。
塩沢兼人は惜しい声優だった・・・。

死の予言
流血期に入る予感な
エスカ第11話。
「卑怯者お!!」って、ディランドゥ(様)が言っちゃだめでしょ。

秘密の扉
音楽がステキな
エスカ第12話。
バァン(様)とクルゼード隊のやり取りが好きです。
その後珍しく饒舌にしゃべってたバァン(様)ですが、ひとみの一言にあえなく撃沈。慣れないことはするもんではありません。
アレ〜ン、まだ21歳なのに・・・。

赤い運命
ディランドゥのイカレっぷりがちょうどいい具合の
エスカ第13話。
ディランドゥとシドの声が一緒って、何も知らなかったら気づかないもんなんでしょうかねー。変な知識がなかったらED見てびっくりするのかもしれない。

危険な傷跡
もう折り返し
エスカ第14話。
え、その服冒頭で破いてたやん。
誰のディランドゥが一番いっちゃってるかということを作画監督同士で競ってたという話は聞きましたが、この回で一番危なかったのは絶対バァン(様)だと思います。
さよならシェスタ、さよならガァティ。ディランドゥ(様)がクレア坊ちゃまと重なって、「ヒートガイジェイ」観たくなりました。

失われた楽園
できれば竜撃隊の皆さんも連れ帰って欲しかった
エスカ第15話。
バァン(様)はほとんどセリフがなかったのにかっこよかった。

導かれし者
「FAREWELL」が美しすぎる
エスカ第16話。
アレンさんのお父さんの悪評はドライデン曰く「アストリアの住人なら誰でも知ってるぜ」。でもクルゼード隊の皆は誰一人として知らなかった。辺境にいたから・・・。
バァン様間の悪さレベル3。

この世の果て
なんでバァンが立ち直ったのか今でもわからない
エスカ第17話。
ひとみが消え、「ひとみ!」でアレンさんが消え、「アレン!」でバァンが消え、「バァン様!」でメルルが消えると思った・・・。
もう「アレン、素直であれん」としか聞こえない。
「この戦が、避けて通れぬ道ならば、この俺が背負ってやる、戦の業を、死んでいった者の悲しみとともに!」 もうドモン・カッシュにしか聞こえない。
自分で呼び寄せた悲しい未来から自分でバァン(様)を救ってきたということは、自分で放火して自分で通報or消火するのと似たようなもん?

運命の引力
ドルンカーク様ひとり舞台の
エスカ第18話。
くどいほどに「引力、引力」と繰り返すアイザックさん。

恋の黄金律作戦
もうどこからつっこんでいいのかわからない
エスカ第19話。
実の兄に恋路を邪魔されるなんて、結構哀れなバァン様。
いっそアレンさんはエリーズ姫とくっついちゃった方が八方丸くおさまるのでは・・・?
「私には君しか見えない、君だけだ・・・」 そう言ってマレーネ姫も口説いたんでしょ(笑)。
バァン様間の悪さレベルMAX。
話の内容とは裏腹にエンディングのアニメが微妙に変化してます。なんでだろう?

偽りの契り
今回一回くらい関智一が福山潤とか誰かに変わってても多分気づかない
エスカ第20話。
前回あんなにドレス選んでたのに、結局ひとみに貸してくれなかったのね。
なんで「FANERIA」のピアノバージョンがサントラ未収録なんだ!!

幸運の反作用
ナリア・エリヤの二人がほんとに泣ける!
エスカ第21話。
「来ちゃだめー!!」と言うわりになぜ手を差し出す?
フォルケンさんはナリアエリヤが小さかった頃からあまり老けてない。というかその頃老けすぎ。
アレンさんは内心「竜神人やし兄ちゃんザイバッハの軍師やし、なんやねんこいつ」と思っていたに違いない。

嵐の予感
一話飛ばして
エスカ第23話。
好戦的なバァン様。「戦を終わらせるための戦なんて、あるはずがない」と第6話くらいで言っていたのを私は10回以上聞きましたよ(笑)。
フォルケンさんは、弟君とひとみの間を裂いたことについてしらばっくれるつもりだ!

絶対幸運圏
第24話はルパン観てたので
エスカ第25話。
私、未だにドライデンとミラーナ、アレンとミラーナのやりとりの意味がよく分かってません。
フォルケンさんのは、運が悪いというよりも、迂闊だったと言うほうが合うような気がします。

永遠の想い
最終回もあえてつっこんでいきたい
エスカ第26話。
「ディランドゥは私の妹だ!!」バァンでなくとも「気でもふれたか」と思います。
ひとみを抱えて飛び上がるバァン。つまり、兄上のご遺体は置き去りです。
やっぱりセレナには、たまにはディランドゥになってほしい・・・。

今回のエスカ日替わり再放送では、ツッコミばかりの感想を書いてみました。
普段はもっと純粋な気持ちで観てるんですよ(笑)。